◆武者修行の縁で造る玉栄の酒

“酒の神に愛された男”松本日出彦、再始動！
2020年末、松本酒造を去ってから1年半弱の充電期間を使って、親交のある全国各地の酒蔵にて”武者修業”というかたちで酒造りに携わってきた松本日出彦氏。この度、また一段とパワーアップした姿でついにこの世界に帰ってきました。たび重ねる偶然、いや運命の出会いを経て、馴染みの京都伏見の地でついに酒造りを再開した日々醸造から今後も目が離せません！
こちらは滋賀県の北東に位置する長浜エリアの湖北で栽培された玉栄というお米で醸されたお酒です。日々醸造が始動する前の武者修行先のひとつである七本槍の冨田さんの紹介がきっかけになっています。冨田酒造の契約農家である「お米の家倉」さんは湖北の地で５代続く農家です。米本来の美味しさが出てくる素晴らしいお米を栽培されています。日日で普段使う山田錦とは違った味わいを楽しむことの出来るお酒です。


カテゴリー 【modern light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 滋賀県湖北産 玉栄 100%
精米歩合 非公開
アルコール度数 12%
容量 720ml
製造元 日々醸造(京都/伏見)